がちむち勇者カネコング

Lv.1から始める筋トレ日記

【Lv.5】肉の呼吸、筋の型

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まいどっ!

カネコングです。

 

皆さんは『呼吸』っていつも意識してますか?

 

いや、別に鬼滅の刃に影響されたわけじゃないんですけど。(早く映画観たい)

 

 

 

《筋トレ呼吸法をマスターする》

 

人間、というか生き物自体みんな呼吸はしていますが

 

『今から酸素吸っちゃうぞぉぉぉ!!』

とか

二酸化炭素出すうううううう!!』

なんて、日々意識して呼吸してる人はほぼ居ないと思いますし、

大体は無意識で行っている行為です。

 

 

最近改めて筋トレに

この『呼吸』を取り入れたら

腰を痛めたりする事も減り、負荷も掛かり安くなりました。

 

筋トレをする人やスポーツマンには

鉄則と言われるほど基本ですが、かなり強力です!

 

具体的には

 

『力を入れる(負荷を掛ける)ときに息を吐く、力を緩める時に息を吸う』

ということ。

 

息を吐きながら重いものを持つと

力が入らないことに気づきます。

 

 

筋トレは

無酸素運動』と呼ばれていますが、人間なので絶対酸素は必要です!

 

どうしても力を入れると、息を止めてトレーニングをしてる方も多いと思います。

 

たしかにその気持ちはすごく分かりますが(めっちゃキツイ)

鍛えようとしてる場所とは違う所に負荷が掛かってしまい、

結果ケガをしたり、思うように鍛えられなかったりします。

 

 

《酸素をエネルギーに変える》

 

そもそも論になりますが、なぜ呼吸が必要か、

もっと掘り下げて何故酸素が必要なのか?

 

これは察する通りめちゃくちゃ単純で、『死ぬため』(絶望)

 

呼吸を通して酸素(エネルギー)を取り入れ、声を出したり、筋肉を動かしたり、脳機能を働かせたりと、生命活動に必須だからです。

(厳密には酸素がエネルギーというより、体内で酸素がエネルギーに変化するイメージ)

 

人間何をするにもエネルギーが必要で、

仕事をしたり、話をしたり、思考したり、寝る事ですらエネルギーを使います。

 

筋トレをするにも当然必須で、先ほどの息を止めたトレーニングをしてしまうと

酸素を筋肉に上手く循環出来ない、酸欠状態になって上手くエネルギーを発揮出来ないということですね。

 

 

 

«まとめ≫

  • 筋トレは力を入れるときに息を吐く、緩めるときに息を吸う
  • 酸素が無ければ、力を発揮出来ない

 

呼吸、酸素もそうですが、水、食べ物(栄養)、

このような生命活動に必要なものには

根本的なエネルギッシュに生きるためのヒントがあって、筋トレはその上限値を上げてくれるようなものだと思いました。

 

 

 

 

昨日は主に下半身の筋トレ、通常のスクワットやウォールスクワットをやりました。

見事に全身が筋肉痛です本当にありがとうございました。

 

明日は軽い筋トレか、なんも出来ないかもw

 

それではまた、

 

じゃあなぁあ!!!